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いやあ、怖いです。
それにしても、寒いです。
普通、台風が来るときって変に生暖かいようなイメージがあるのですけど、寒いです。
空気が冷たくて、人が暖かいから、やたらに蚊が寄ってくる。(-"-);
それとも熱があるのか??
いにしえー、私が幼少のみぎり、台風が本土を直撃するという年があった。
家の戸を閉めきり、板を張って打ち付けたりして備えた。
昔は、台風が来るとなると、炊き出しをしておむすびを作ったり、
お風呂にさっさと入って、早く火を落とすようにしたものだ。
夜になって台風が近づき、家がミシミシして、地鳴りがしていた。
雨もすごかったけれど、それ以上に風がすごくて、家全体が揺れている感じだった。
怖いというより、どうなるんだろうという気持ちが強かった。
停電になったので、ろうそくを立てて、皆でお互いの顔を見ながら家の真ん中に固まっていた。
台風一過の次の日、
我が家の玄関の屋根が飛ばされていて、青い空が見えたのを覚えている。
幼稚園に行く途中(もちろん昔は幼稚園バスなぞはなくて近くの幼稚園まで歩き)、
川が氾濫していて、道路が冠水状態。
長靴の足首くらいまで水があった。
近所のおじさんおばさんが、出張って子供達を抱いて冠水している道路を渡って、
水がないところまで運んでくれた。
どこの家も、大人たちは総出で、後片付けをしていた。
どのくらい被害があったかわからないけれど、
とにかく台風がすごい威力を持っているということだけは、
小さい頃に、身をもって知った。
台風の被害が少ないように祈ります。
嵐の前の静けさなんでしょうか?
しとしと降ったり、明るくなったり、空模様がくるくる変わります。
でも、寒いです。
予想では、最低が16度、最高が18度ですからね・・・。
長袖2枚着る感じかな。
低気圧が近づくとあちこち、節々が痛いので困る。
今夜はコタツをつけたほうがいいだろうか・・・。
寒くなると、生姜紅茶だのの出番である。
これは知人に教わったレシピ?
かの知人は、例えばのどが痛いとか、
風邪をひきそうだなという時にいいのよーとおっしゃる。
1回分の材料は、(甘くないです)
沸騰したお湯、おろし生姜1かけ、スライス干ししいたけ5枚くらい、紅茶
カップ、あるいは小さなポットに、
おろし生姜、スライス干ししいたけを入れて、
紅茶(ティーバックでも、葉っぱでも良い。カップで作るならティーバック1つ)をいれ、
沸騰したお湯を注ぐだけ。
5~10分で、完成。
上澄みを飲む。
お茶のように何回かお湯を注ぐよりは、一度にある程度の量のお湯を注いだほうがエキスが出ていいです。
体が温まって良いですよ。
これで、うがいみたいにして、ゆっくり喉に流しこんでみるとなお良いらしい。
今日は生姜黒酢を仕込むつもり・・・。
昨年はイマイチだったけど、今年は少し美味しいのが飲みたいなあ。。。
うまくいきますように・・・。
壮大に撮るつもりだったけれど、腕がないので
ちまちました写真になってしまった。
写真は難しい。
狙いをどこにあわせればいいのかわからないので、私の場合腕もなにもあったもんじゃないのだ。
人物なら、その人物をいかに、
可愛く、美しく、あるいはハンサムに、またはそれなりに
撮るという狙いがある。
まだデジカメがない昔、花嫁が自分の結婚式の写真撮影を2人の知人に頼んだ。
1人はいわゆる商業写真家でプロ、もう1人は職場の同僚である。
プロのほうは式次第から、披露宴まで満遍なく、もれなく、主役・親戚・友人を写していて、
ここぞという時にもすかさず撮っていた。それも、被写体の仕草を止めることなく
スムーズに写していたのでさすがだなあと思ったものだ。
で、同僚のほうは、というと、列席した友人達を撮るのに余念がない。
元々、友人を撮るように頼まれていたのだという。
ところが、出来上がった写真を見てみると、一部の友人しか写っていない。
同僚は、いわゆる目立つ友人達だけを多く、何枚も写していたのでフィルムが足りなくなり、
友人全員は写せなかったのだ。
写真を頼んだ花嫁は、列席してくれた友人達に、
新婚旅行のお土産と一緒にスナップ写真をあげようと思っていたので、
がっかりしてしまった。
写真係の同僚としばらく不仲になってしまったくらいだ。。。
その時の花嫁は、今でも、
「今のように、デジカメやビデオがあったらねえ・・・。」
という。。。
いやあ、金曜日・・・。
雨がザーザーな一日だった。
すごく寒かった。
毎度思うけれど、昨年の今頃は何を着ていたのか~。うーーむ。
宅急便が来ましたー。
どこからかいな?私宛?
送り主を見ても、思い浮かばない???
小さいけれど、重い。。。
開けてみると、荷物と一緒に封書が・・・、
「ご当選おめでとうございます。」
えーっと、何に応募したっけ???
新聞包みを開けてみました。
ジャーーーーン。
カエルの置物(大室石細工店)
それで、思い出した。
毎月配布されてくるフリーペーパーのプレゼント一覧を友人と見ていて、
「ほら、玄関とか、門柱にさ大谷石のカエルの置物があるじゃない?」
「無事帰れますようにっていう意味の?」
「そうそう、あれって、石材やさんで扱っているんだねえ。これ見てよ。」
「アー本当だ。最近のは目に色つけたりするんだね?白目の部分が金色じゃない?それに、親子カエルだ。」
「うーん、これ応募してみようかな・・・。」
「え?、欲しいの?」
「うん、昔はウチも大谷石の塀だったし、大谷石の置物があったけど、今全然ないんだよね。大谷石って、いまや貴重じゃない?それに、無事カエルっていいじゃないの?」
「うーん、そうだね。応募してみれば・・・。まあ当たるとは限らないしねえ。。。」
という、のんきなやりとりがあったのだ。
いやあ、まさか当たるとは思わなんだ!
あまり、プレゼント応募ってしないのですっかり忘れていて、
未だにぼーっとしている。
底が少し欠けていたのが残念だけど。
大谷石は火には強いが、水に弱くて、結構もろいから、大切に慎重に扱わなくては・・・。
さてさて、縁があってウチにきてくれたカエル殿、
どこに置こうか思案中である。
2人とも、可愛くて、ピカピカしていて、とても礼儀正しくて、コロコロ笑って、
しっかりしている娘さんです。
ちなみに、ウチにきて何するの?と聞いたら、
本(マンガ)を読むんじゃないかなー、読みたがっていたからーとの事。
でも本当のところは、学校では忙しくてゆっくり話す暇もないから
じっくり、夜の更けるまでしゃべりたいということみたい。
今は秋休みで、課題(宿題)もあまり出ていないので、
つかの間の休日を思いっきり楽しみたいということなのでしょう。
今の学生は、何だか忙しい。
私が学生の頃は、今のように時間に追いまくられているということは
あまりなかったように思う。
世の中が忙しがっているから、追いまくられているようにみえるのだろうか・・・。
いやいや、確かに忙しそうだ。
ゆっくり大人になるということは許されていないようだ・・・。
それにしても若い娘が3人も揃うと、こうもウチの中の雰囲気が変わるものかと思うわー。
若いって、すごいわー。。。
Mちゃん(19歳)と話していて、例えば誰かの兄弟の話をしたとする。
兄弟が話していたとか、力を合わせて何かをしていたとかね。
そうすると、このMちゃんは、
「仲が良いんだね。」
と言う。うん、そうかもね。
別の日に、ある姉妹がただ並んで、話をしないで立っていたとする。
そうすると、このMちゃんは、
「あの2人、仲が悪いんだね。」
というのだ。
どうも、このMちゃんと話していると、
「仲が良いか、悪いか。」とか「好きか、嫌いか。」
の2つしかない。何だか知らないけれど決めたがる。
ただ、立っていただけじゃあ、わかんないじゃないのー。
「だって、何も話さないなんてありえないよ。」
・・・・・・・・・。
「仲が良いか、悪いかしかないの?中間は?」
「それはないよー。」
と決めつけるのだ。
人を好きか嫌いかだけで分けて、中間はなし。
「嫌いって、なんで?」
「何だか、気持ち悪いの。」
理由がはっきりしない。
まあ、確かに、生理的に嫌いというのはありますね。だけど・・・。
「じゃあ、嫌いな人と組んで何かしなくちゃならない場合はどうするの?」
「誰かに代わってもらうー。嫌いな人は全然、ダメだもん。」
おいおいーーー。
ちなみにMちゃんの友達はそういう人が多いらしい。
今朝、そのMちゃんと話す羽目になって、
せっかく元気になりそうだったのに、別の意味で疲れちゃった。
はあ、何だかなあ。
我が家のコルチカム
ここのところ、その一言をいえば良かったのかなあという場面が多い。
一言を言えば、解決するなんていう大げさなものではないが、
言っておけば、
あとでくよくよ考えたり、
胸がつかえたり、
頭の隅にいつもそのことがあるなんていうことが避けられる、
という程度のものなのだけど・・・。
友人に話してみると、
「相手に不愉快な思いをさせたくないからでしょ?
相手を知っているから、気遣うというか、わかってしまうから言えないんじゃないの。」
「それは、相手に良く思われようとしているのかね?」
「違うんじゃない。大体、みづきは良く思われようと思っていないじゃないさ。
言ってもわかってもらえないと思ってるんでしょ?」
などというやりとり。
言ってもわかってもらえない・・・。
たしかにそうかもしれない。
例えば、プライドの高い人に何か意見をしたとする。
すると、そのプライドの高い人は「意見の内容」よりも
「意見された」という方に気持ちがいくので内容を覚えていない。
ということが、ままあるのだ。
それは、私の意見の仕方が悪い場合もあるだろうし、
相手が聞く耳を持たない時ならば仕方がないと思う。
でも、わかってもらえない時は結構ある。
それが続くと肝心なときも、その一言が出ない。
昨日もそんなことがあり、元気がなくなっている。
朝、散歩したので少しはましかな。
散歩中にみつけたムラサキシキブ(コムラサキ)
この1週間のうちに、
左足のかかとの上をひっかける。
左手の甲をザザッとする。
右の腕を紙でサワーと切る。(うわーーー、ぞわぞわ)
左手小指の第2関節の上をダンボールですっぱりと・・・。
肩の打撲。
すねをぶつけてすりむいている。
気持ち悪くなるのでもう止め。
今も、絆創膏が3箇所に貼ってある。
ちょっと気をつければ良いと思うのだけれど、
目測を誤る時期というか、反応が鈍い日というのがあるらしい。
どこかの占いで、
「今年は〇〇が怪我しやすいので気をつけるように」
というのがあった。
〇〇には、右手とか左足とか、頭だったり、体の各部分が当てはまる。
その年によって、怪我しやすい場所があるのだそうだ。
でも、ここのところ、右も左も怪我するから当てにならないなあ。
前職の頃は、手に怪我をすると厄介だった。
今でこそ、検査の時に手袋をするのが一般的だけれど、
むかーーーーーーしは、(伸ばすね~)
手袋をしないで検査をしていたから、手を切ったりしたら、
すぐ消毒をして、絆創膏や水絆創膏で手当てをした。
感染防止のために。
むかーーーーーーしは、試験管がガラスだったので
割れやすく、怪我をしやすかったのだ。
今のように使い捨てではなかったから、ガラスを何回も洗浄して再生して使っていましたね。
今は、医療職ではないから、傷ができてもさほど神経質になることはない。
それにしてもおっちょこちょいというか何というか、はあ。。。
今日も仕事帰りにポストに封書を入れた時に、左手をぶつけてしまって・・・。
何でええええ??
少しつかれ気味かなあ。。。
大きいほうの金魚たち、全部写っているかなあ
怒涛のシルバーウィークなり~。(或るブロガーさんの一言目拝借)
敬老の日が秋分の日とくっついたのはいつごろかしら?
体育の日が移動したのにも慣れないし、成人の日が移動したのにも慣れない世代である。
シルバーウィークといっても私にとっては、やはりお彼岸週間である。
それぞれが忙しいので、必須事項のお墓参り以外は、皆別行動になる。
今日は天気予報があたらず、涼しいを通り越して寒い感じ。
台風の余波か、風が出てきている。
1日目は、真面目に買い物に行ってきたけど、
行った店でちとトラブルがあったのでその後、何もする気がなくなり
まっすぐ家に帰ってきた。
明日は、朝5時半おきなので、明日に向かって静かにしていよう。
彼岸花なのだけれど、赤く写っていない。。。
今朝は7匹だった。
毛虫・芋虫が大量に捕獲された時は、
「全く、松がこんなになっちゃって~。可哀想に。」
と言っていた母。
私がビニールに捕った虫の処分をしていたのも母。
数日前、私が松を見ているところにきて、
「今日はいる?」
と聞くので、門柱にいた1.5センチくらいの芋虫様の虫を指差したら、
「あらー、可愛いじゃないのー。」
へっ?、目が点になる私。
しばらく、ゴソゴソした後、
「ほらー。」
と芋虫を松葉に這わせて、私に見せるのだ。
「しばらく、育ててみようかな~。」
「どう思う?」
あきれて黙っている私。
仕事から帰って、夕飯の後、
「ほらー。」
コーヒーカップの縁に、芋虫が・・・・・・・・・・・。
あー、よくわからん。
「このままでいいと思う?」
「夜中にどこにいくかわからないから、外に出すように!」
「ハイハイ。」
全く、よくわからん。。。。
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金魚、泥鰌、メダカ、なまず、オカメインコと暮らしています。
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