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ついでに、中山かぼちゃがおいしそうだったので買って帰る。
昨日石屋(天然石専門店)に行ったのは、まーーた娘のストラップが壊れたからだ。

なくすわけではないのだが、はずれる。
作り直しても外れるということは、別のパーツがいいのかもしれないと思い、行きつけの石屋さんへ・・・。
あれこれ石を見ていたのだが、ラピスラズリの勾玉を選んだ。これは、組みひも用。
他に青トラメと黒水晶(モリオン)を選んで、店のスタッフに魔よけのストラップを作ってもらう。
水晶水を噴霧してもらう。
ラピスラズリの勾玉は、ウチに帰ってきてから組みひもを組んで、ストラップに仕上げてみた。
娘は験担ぎのほうではないが、いつも持ち歩いているお守りを忘れている時に限ってちょっとした怪我をしたり、手を怪我したときにちょうどブレスが引っかかったおかげで怪我が軽かったということがあってから、何かしらお守りを持ち歩いている。
私は、石を身に付けるということで、気持ちがちゃんとしてこれから出かけるぞという気になる。ちょうど、出かける前にお茶を1杯飲んで気を落ち着かせるというのと同じ。

いつも持ち歩くものを忘れるというのは、あせっていたり、気がそぞろになっていたりするから、気持ちに余裕がないことが多い。
気持ちに余裕がないときには、ミスや怪我をしやすい。
というわけで、時計を身に付けるように石を身につけているのだ。

うーん、今度ははずれないでくれますように・・・・・・・・・・・・。


仕事帰りに買い物をした。

まず石屋に行き、ストラップ用のラピスラズリの勾玉、青トラメ、新しくお目見えの黒水晶(こげ茶に近い)。
普段使っている、ブレスの直しを4本。水晶水をかけてもらって終了。
それから、食品の買い物。
夕飯用と(今は、夜ご飯っていうのか?)、明日の弁当用。それに、知人に送る味噌などを買い込んで帰途につく。
家についてみたら・・・・、買ったはずのうなぎがない!!!!
えーーー、なんで??車の中に落とした?
車のなかを確認したがない。

ハア~、こりゃ袋に入れなかったな・・・。

買い物をしたマーケットに電話。
「あのーーー、うなぎの蒲焼きの忘れ物はなかったでしょうか?」
「急いでみてまいります。折り返し電話でよろしいですか?」
電話番号を伝え、電話を切ってしばし放心。
1分もたたないうちに電話が鳴る。

「冷蔵庫の方で、保管しておりました。」
と丁寧な返事。
お礼を言って、明日取りに行く旨を伝えて電話を切る。
あーーあ、まったく、我ながらあきれてしまったし、がっくり。

今日の夕飯はどうするんだ?
ごぼうとうなぎを使って柳川風にしようとしたのにできない。
気を取り直して、別メニューを作り出したけど、作っている間中、「あー」とか「やれやれ」など
つぶやきっぱなし。。。
結局、ホイコーロー、昨日作った秋刀魚の梅干し山椒煮をメインにしてなんとかした。
今日は、石屋、味噌、文房具という3点が頭にあって、夕飯のことは二の次になってしまった。
気をつけなければなあ・・・。
うなぎは、そのままかごに残っていたか、親切な誰かがレジに声をかけてくれたのかもしれない。
ありがたいことだ。明日こそ、柳川風だ。
ちゃんと、「うなぎ」と頭に入れて取りに行かねば・・・。

元々連れ合いは、食べるためにすくってきたのだが、娘に猛反対されて、断念。
私におはちが回ってきたのだ。

当初は、どじょうが30匹くらい、他にぎんぎょややつめもいたのだけれど、自然消滅してしまった。
最初は、水槽からダイビングして床でミイラになっているのが多かった。気づくのが早ければ水槽に戻すのだが、床の上でほふく前進したりして、隙間に入ってしまったりするとお手上げだ。
こんなに長生きするとは思わなかったのだが、すこしずつ減ってきて今は9匹である。
たまに、もらったどじょうを入れても、しばらくすると9匹になっているのでどじょうを足すのは止めている。
すくってきたころからすると、長さも太さも大きくなっている。
どじょうといえば、学生の頃の話だ。

専門学校に通っていた時、お昼はお弁当を4人で食べていた。
その中の1人のR子の家が農家で、どじょうの味噌汁が美味しいんだよと話していた。
そんなある日、R子がお弁当にどじょうを持ってきたのである。
四角いお弁当箱は、仕切りで2:1の割合に2つに分かれていて、大きい方には真っ白いごはん(我が県の米どころの米)、小さい方に湯通ししたどじょうがそのままの形で入っていたのである!

いやあ、インパクトありすぎ。

どじょうの顔がねえ、あるんですよ。。。
それで、我々3人に食べてみないかとすすめるのだが、私は食べられなかった。
1人勇気を出して(と本人は言っていた)、食していたが、
目をつぶって食べたら何を食べているかわからないなあ、なまずに似ているとか言うのだ。
もっと、一般的な比ゆをお願いしたいんですけど・・・・・。
なまずだって私は食べたことがなかった。(そのころは)
友人たちに不評だったので、R子はそれからお弁当には入れてくるのはやめた。

ウチで優雅に泳いでいるどじょうたちを眺めていると、
やっぱりたべられないなあ。。。
退色が止まったのだ。

3匹ともほぼ金色になった。体全体が金色だったり、背びれのほうが金色が濃くて胸びれのほうが薄いとか、頭のほうが色が濃いという色合いになったので、赤い時よりも区別がつきやすい。
色が薄くなると赤1色のときより、全体の雰囲気が穏やかな感じがする。
ぼーっと見ていると、金さんたちはこちらに寄ってくるのだけれど、いつもエサをやっているのが誰かという認識があるのかどうかなあ。
でも、色はわかるのかもしれない。
私は黒い服を着ているのが多いのだが、黒い服の人間が通ると騒ぐからだ。
私以外で、通常黒い服を着るのが多いのは息子。息子が寄るとそれはもう大騒ぎ!

ホラーだったら、黒いモノがせまってくれば逃げるものだが、金さんたちはそんなことはない。
金さんたちの、尾びれと胸びれは見ていて飽きない。

昔、尾びれが長くて優雅なコメットを飼っていたのだけれど、この尾びれが長いというのはなかなかくせ者で
調子が悪いと、尾びれの血管が浮き上がり
「尾びれにも血が通っているのです。」
とばかりに主張する。
さらに、調子が悪いと擦り切れたり、枝毛ならぬ枝尾びれになってしまうのだ。
絶好調で泳いでいる時は、それはそれは優雅で美しかった。
今はフツーの長さの尾びれの金さんばかりだけど、そのパタパタしているのが面白い。
胸びれは前進・バックに泳ぐ時に大活躍で、いつも左右同じに動かしているのかと思うと違っていたりするので
とても興味深い。
チビの金さんは、胸びれの動かし方が早いので目にとまらないことも多い。
そんなこんなで、金さんたちに癒されている私である。

材料は、セロリ2本、きゅうり2本、イカの燻製1袋、サラダオイル、酢、ゴマ、塩、こしょう。
1.セロリ、きゅうりは千切り。
2.サラダオイルと酢(米酢)を2:1、塩、こしょうを混ぜてマリネドレッシングを作る。(サラダオイルと酢の割合は好み)
3.1とイカの燻製、2を良く混ぜる。
4.ゴマを適量、電子レンジに30秒かけて捻りゴマにして、3の上にまぶす。
といういたって簡単なもの。
たくさん作っておいて、食べる直前にをくし型に切った完熟トマトを軽く混ぜたりしても美味しい。
フェンネルシードを少し入れてもグッド。
これはたしか、セロリが食べられない人用に考えられたレシピだったと思う。
イカの燻製の香りで、セロリの青臭さを感じなくなるので食べやすくなるということだ。
この日のほかのメニューは、冷やし中華、かぼちゃの煮つけ、しいたけのガーリック炒め。
冷やし中華は、その日によって上にのせる具が違うのだが、
この日は、オクラの千切り、鳥のささ身を蒸して細かく裂いたもの、みょうがの千切り、木綿豆腐。
もうちょっとで、熱ーいラーメンのほうが美味しくなっちゃうかなあ。。。

そして、空気が変わった。
床をはだしでペタペタ歩いても、べたつかないし、
柱も乾燥した感じになっている。
何ヶ月ぶりかの感触・・・。
暑いことは暑いのだが、秋のような気配がある。
風が吹くと夏の風ではない感じだ。
空も高くて、雲はあるけど高い雲。
曇っても、風があるのでくもはすぐ飛ばされてしまう。
それにしても、せみである。
ウチの庭は今年、いつになくセミが鳴く。
おかしいなあ、いつもこんなに鳴かないのに・・・。と思って、庭を眺めているとセミの抜け殻があちこちにある。
芍薬のような低木にも、2つも抜け殻がついている。
雀がカラスに追いやられている間に、セミはせっせと我が家の木に卵を産んだのだろうか。
今週に入って、これで最後というように、かしましく鳴き続けている。
梅は今日1日で塩がふいた。
気をもんだ梅干が、やっと出来上がった。

夕方になって、涼しい風が吹いている。
まさか、これで夏が終りではないだろうが、どうなるかしら。。。

駿河湾、静岡で地震と思ったら、今朝は八丈島。
今朝はゆーっくり横にゆれたが大きく感じなかったので様子をみていた。
駿河湾の時は、薬棚に置いてある絆創膏の箱がズンズンと棚の縁に移動してきて、結局落ちた。
列島の地盤が目覚めてしまったのかしらん。。。
サマーウォーズを観にいった。
神木隆之介君が出て、山下達郎氏が音楽というので興味があったのだが、
迷っていた。
ポッカリ時間が空いたので、連れ合いと観にいった。
10代の若者が多くて、ほぼ満席。
主人公の健二が、神木君を彷彿させていてはまり役。
曾祖母役は、富司純子さん。「山桜」の時も思ったが、語り口に独特の雰囲気がある。
一言一言の言葉に、命を吹き込むような感じといえばいいだろうか。本当に言霊はあるんだなと思わせる雰囲気なのだ。
この2人がいたので、それで満足だった。
画面が早すぎて追いつけないところもあったけど、良く出来た映画だと思う。
監督は30代後半から40代前半というところかな・・・。
若い人に見てもらいたいんだろうなあ・・・。
山下達郎氏の音楽もばっちり聴けたし。
私には、ちょっと痛みがあったけれど、それが何でなのかはわからない。
もう一度みれば、わかるかな。
でも、人に薦められる映画だ。

仕事休みの日に晴れるなんてラッキー。
母は、4時に起きて水撒き・・・。は、早すぎる・・・・。

結局私は4時半に起きて、チビ金魚を見てボーっとしていた。
1匹残った金魚は、ありがたいことにとても元気。

さっさと、梅を干す。よーく、干せますように・・・。

洗濯もばっちり、布団も干し、ルンルン~。
仏壇用の花を母と買いに行ったのだけれど、花売り場はどこも行列・・・・・。
花だけ買いたいのに、なかなか花にたどり着けない。
花が傷んでいて、買うには納得できないので、私がなじみにしている八百屋へ行くことにした。
ここの八百屋は、花・野菜・果物を扱っているが、傷んでいないものから傷んでいるものまで売っている。
傷んでいるというのは、キズがあったり腐りかけていたりしているわけで、
それを店頭にフツーに並べておく。
冷房がかかっているような店ではないから、店頭ですぐ熟してしまうのだ。
傷んでもとりあえず店頭に置いておく。
店主は、必ず品物を客に選ばせる。
客に、「選んでよ。」
といわれると、
「自分で好きなの持っていきな。自己責任でお願いします。」
という。
私は目指すモノが傷んでいるときには、とりあえず
「もっと、品物が良いの、ない?」
と聞くことにしている。あれば、奥の冷蔵庫から出してきてくれる。
傷みかけているけどこちらで買おうとすると、少し安くしてくれる。
お盆のあたりになると、スーパーは例外なく野菜・花とも値上がりする。
でも、この八百屋はそういうことがないので、とても助かる。
毎年お盆の時期は毎日のように通うことになる。
今日も、他のスーパーで800円~1000円くらいのスイカを450円で、大玉トマト9こ入りを600円で買えた。
もちろん、傷んでいない花も安く手に入れられて満足な買い物だった。

車が汚れているのだが、雨ばかり降るので洗車をする気がない。
スタンドのお兄さんは、雨が降るごとに洗車したほうがいいんですよと力説していた。
今年は、車検の年で6月に済ませたのだけれど、車にずいぶん細かいキズがあるのに気づいた。
後ろのバンパーと運転席のドアのキー差込口辺り。
バンパーのキズは、自転車を乗せるときに引きずった痕。
ドアのキズは?と思ったら、キーホルダーが結構ぶつかるんですよとスタンドのお兄さんは教えてくれました。
前の愛車は、ダークグリーンだったので小さなキズでも目立った。
その愛車は、フェスティバだったのだけれど、この車は買ったときから災難続きだった。
10月に購入して、
次の年のゴールデンウィークに母のお供で花木センターに行き、駐車場に停めた。
買い物から帰ってきたところ、助手席のドアがボッコリへこんでいて、窓枠もゆがんでいた・・・。
ぶつけた車はすでになく、当て逃げ・・・。
ショックだった。しかも、買い物は小さなマツムシソウの鉢たった1つだけ。。。
修理に11万。。。車両保険に入っていなかったので自腹。
同じ年の7月、我が地方はそれはそれはすごく大きな雹が降りました。直径5ミリ以上。
そのころ勤めていた職場の駐車場は、青空駐車場で、その大きな雹のために車の屋根はあちこちへこんだのでした。
職場でも年配の人や、ドクターなどは高級車に乗っていたので、すぐ屋根を直していましたねえ。
私は、「もういい」っていう感じで、見なかったことにした。
その年の秋、公園の駐車場に停めていたら、隣に、子供連れの若いお母さんがセダンの車を停めた。
お母さんが降りるより早く、後ろに乗っていた子供が思いきりドアを開けたために、私の車のドアにキズができた。
お母さんは大変恐縮して、
「直します。」
私「いや、いいですよ。」
「でも、新車ですよね?」
私「そうですけど、小さなキズでたいしたことないから。」
「でも、~。」
私「直してもらわなくていいですが、この公園は1台の車のスペースが小さいから、これからも利用するんでしたら駐車する場所を考えたほうがいいですよ。特にセダンの場合は。」
「気をつけます。」
というやり取りがあった。実際、私はあまりキズにこだわらない。キズがないにこしたことはないが、結構細かいキズはついてしまうものなのでこだわらないのだ。
その数年後、道路わきに停めていた私の車の後ろに、走ってきた冷凍車の後ろのドアが開きぶつかるということがあった。。。やれやれ、かわいそうな車。
それでも、このフェスティバの乗り心地が良くて距離数も大したことがないので、10年以上愛用していた。
極めつけは事故だった。
3年前、公道を走っていたら、本屋の駐車場の出入り口ではない場所から、ヌッと強制的に出てきたワンボックスカーに助手席側のボンネット辺りをぶつけられた。
相手は19歳の若い衆。そのぶつけた車の出てきた場所というのが、バス停留所。しかも15人くらいバスを待っている人がいて、その人たちの間をぬうように出てきたのだ。まったく、信じられない。
クラクションも鳴らしたのに・・・・・。
1:9でぶつけた若い衆が悪かったけれど、あちらは親の新車。我がフェスティバは査定落ちで、相手が出しうる金額が11万。修理代は35万だった。。。
自分が悪くないとはいえ、精神的に落ち込んでしばらく車には乗れなかった。
軽いムチ打ちにもなったし、保険会社とのやり取りにもうんざりしてしまって何もかもイヤになった時期だった。
結局、その愛車は廃車になった。
それでも、私は頻繁に車を使う立場なので、数ヶ月後に新車を購入することになる。
それが今の車である。
ダークな色はやめて、明るい色に~。
今のところ、幸いなことに事故はない。キズは多いけれどね。。。
下から突き上げるような、普段と違う感触。
ゆっくり、大きく横揺れして、鎮まるかと思いきや、本当の揺れがきたという長い地震だった。
ちょうど、雷が鳴り、大雨が降っている時で、いつもは、あっ地震だとわかる気配があるが、昨夜の地震は気配すらわからなかった。
我が地方の震度は4だった。
昨夜は台風9号も発生して、今週は大荒れの天気になりそうだ。

大雨が降ると我が家では心配なことが2つある。
1つは、家の前の道路の下水の吸い込みが悪くなること。一時道路が川のようになるのだ。
数年前、市が下水の掃除やら、下水本管の工事をしてくれたので前よりはましなのだが、それでもいわゆるゲリラ雨だと吸い込みきれず川になるので、気が抜けない。
もうひとつは、出窓の雨漏り・・・・・。
2箇所ある出窓が雨漏りするのだ。ウチは古い家なのだけれど、出窓は家が出来てすぐ雨漏りが始まった。
カラの花瓶や水盤をおいて水を受ける状態になる。
出窓の屋根が平らで水がたまりやすい構造なので、雨漏りは仕方ないよと、外装工事をしてくれたペンキ屋さんにいわれた。。。
今週無事に乗り切れますように・・・。

被害が出ている地方も、これ以上被害が広がりませんようにと願う。


04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
金魚、泥鰌、メダカ、なまず、オカメインコと暮らしています。
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