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頭の整理を兼ねた日記です。
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Posted : 2009/08/02 08:54
「宮まつりに行く?」
「うーん、うさぎさんは何が目的で行くの?」
「金魚すくい!」
「あー、そう・・・・・・・・。」
数日前の連れ合いとの会話。

昨日、今日と宇都宮では「第34回宇都宮 宮まつり」が開催されている。
毎年、8月最初の土・日が開催日なのだ。

大通りと、オリオン通りと呼ばれる歩行者・自転車専門の通りとがメイン会場になる。
大雑把にいえば、大通りはお神輿が通る場所で、オリオン通りはオリオン通り商店街や一般応募の七夕飾りが飾られ、屋台が多く出ている場所である。
まだ、34回なんだあ・・・。私より若いし・・・。私が小さい頃は、「バンバ通り」と呼ばれていた中心部。
そのころ、七夕飾りは大規模な華やかな飾りで、アーケードの天井付近から飾られ、小さい子供が歩いていて手をのばせば届く位の高さ・長さがあった。人の通りも混雑というほどではなかったように思う。
昨今は、少子化っていうけれど、本当に子供は少ないのか?というくらい若者が集まり、たいそうな賑わいである。
毎年、5時ころには会場に着くのだが、今年は7時ころに着いたので会場の雰囲気が違う。

知り合いが七夕飾りを出しているので、とりあえず上を見ながらオリオン通りを進む。七夕飾りは、減少傾向にあると思う。宇都宮の中心部の集客率が落ちているのが反映されているのか、小規模の飾りになっているし、数が少ない。
知り合いの飾りを確認して、ほっとして神輿を見に大通りへ移動。人気のある屋台・店は長蛇の列。二荒山神社参拝のために階段を上る人たちはひきもきらない。
お神輿をみてから、釜川プロムナードをぶらぶらして各々食べたいものを探す。

ダイニングふくろう(ジャンボ炭火焼ハンバーガーがある)で、少し休み金魚すくいはどうしよう・・・。出だしが遅かったし、人の多さに疲れてしまって腰が引け気味。
金魚すくいの屋台は人が多いところにしかないのだ。帰り道、屋台がなければないで仕方ないと思いながら歩き、本当にないなあと思っていたらオリオン通りの入り口に1軒見つけた。

すくえなくても、2匹いただけるんだそうな。
1回300円というので、試してみた。
2匹目をすくったところで紙が破けてしまい、結局1匹すくい1匹おまけしてもらい終りにした。
金魚すくいは、無心でやらないとダメなのに、気持ちがあせってうまくいかなかった。
再度挑戦したかったけれど、金魚が酸欠になりそうな雰囲気なのでさっさと帰って何とかしなければならない。
金魚と一緒に臨時電車に揺られて帰ってきたのだった。

少し薬を入れた金魚鉢に金魚を放した。この状態で何日か観察することになる。
とりあえず今は生きている。
無事に生き延びればいいな。。。
昨日の人出は25万人だったそうな、すごいわ。
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月青
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女性
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北関東在住
金魚、泥鰌、メダカ、なまず、オカメインコと暮らしています。

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