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頭の整理を兼ねた日記です。
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Posted : 2025/05/11 08:05
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Posted : 2009/07/20 21:16

こう暑いと、金魚を眺める時間が多くなる。
夏の風物詩に、「金魚」があるのもうなずける。

ひれを動かして優雅にターンを繰り返す様子を見ていると、涼しさが感じられるからだ。
ところで、ここ数日4歳になる金魚3匹の色が変わってきている。元々は朱色に、赤い斑点がある体色だった。3匹とも朱色だったので、斑点の位置で固体の区別をしていたのだ。
で、どう変わってきているかというと朱色が薄くなってきて金色になりつつある。体の下側、つまり胸びれや尻びれがある側から薄くなり、下が薄く上が濃いというグラデーションになっている。
3匹が3匹ともっていうのが不思議よねえ。。。何でかなあ。

他の金魚も微妙に変わってきているのかもしれないけど気が付かないだけかもしれないと反省。よく観察しなければいけない。

金魚を眺めるのには涼しさを求めるほかに、「転覆病」を未然に防ぎたいからだ。
昨年は、仕事から帰ってみると3匹が転覆病になっていてお腹を水面に出してアップアップしていた。ウチでは朝1回しかエサを与えていない。それ以上与えると必ず水が濁ってしまうからだ。ところが、昨年の転覆病が起こった日は、家人の1人が昼間エサを与えてしまったらしい。それで、水が濁り酸欠状態になったのだ。
転覆病になった3匹を他の水槽に移し、空気ポンプ等で処置してみたが2匹は次の日に死んでしまった。かわいそうなことをした。残り1匹は、何とか普通に泳げるようになり生き延びて、今年卵を3回産んだが、3回目の産卵の後2週間位たって不調になり、別の水槽に移したがダメだった。残念だった。。。

昼間、ウチに居ればいち早く処置できるのだが、なかなか難しい。知らぬ間にエサを与えられては困るのでエサの箱に「厳禁」マークをつけているが、人間が寄っていくと水面近くでパクパクするので、可愛く思えてどうしてもエサをやりたくなってしまうらしい。

しかし、水面近くでパクパクするのは本当にエサが欲しいのか???と思うときがある。
必ずしもエサを欲しいわけではないのかなあと思ったりもするのだ。そのことについてはただいま観察中。
何とか、無事に夏を越えてほしいものだ。

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Posted : 2009/07/19 23:05
今日は、終り良しのはずだったけど、私がよくお邪魔するブログの管理人さんのキャバリアちゃんが、明日「子宮蓄膿症」で、子宮全摘手術をすることになってしまったのだそうだ。。。

ブログでいつも和ませてもらっているのだけれど、体が小さいだけに、本当に心配だ。

手術が無事に終り、早く良くなって欲しい。

管理人さんにも元気になって欲しいと、切に祈ります。みづきうさぎ
Posted : 2009/07/19 20:19
今日は、久しぶりに娘と映画を観にいく予定だった。ニコラス・ケイジの「ノウイング」である。巷の噂では、裏切られることのないベタな映画だというし、私はニコラス・ケイジが好きなので楽しみにしていた。
で、11時から上映予定なので娘を9時に起こしたところ、腹痛だというし顔が青い。昨夜から眠れなかったという。この暑さだし、無理をさせても可哀想なので映画は中止。(娘は青い顔をしながら残念がっていた)

連れ合いが、所用で出かけたので片付け物をしていると、先週買って放っておいたビーズのパーツが出てきた。
あー、「すっかり忘れているの図」。
やれやれ、そうだパーツが足りなくて放っておいたのだった。
ホビー屋さんに買い物にいったものの、ネックレスにしてもペンダントにしてもパーツが足りなくて中途半端に買い物が終わっていた。他の人はどうかわからないけれど、私は材料が全部そろっていないとやる気が起きないので、パーツがずーっと揃わないと埃をかぶって放っておかれたままになる。
でも、ここでビーズのパーツが出てきたのは、「少しでも手をつけて~。」という、天からの声?かもしれないと思って、揃っているパーツを並べてみることにした。煙水晶、ヘキサゴン型の針水晶、カーネリアン、淡水パール数種、色ビーズ数種、それに9ピン。。。色からして渋めなので、うまくやらないと地味になってしまうなあと思いながら並べてT字型のペンダントトップを作り上げた。家にあるネックレス用チェーンや、シードビーズを並べてみたけれど、このペンダントトップには合わないので、やっぱり残りのパーツを買わなくてはなあとため息をついていると家人が帰宅。

連れ合いにお昼ごはんを食べさせて、午後の予定、連れ合いと買い物にショッピングモールへ出かける。今日は、夏休みになってはじめての日曜日だし、連休の中日なので道路もショッピングモールもとても混んでいた。予定のものはうまく買い物ができ満足。
私が「パーツがない」とぼやいていたのを聞いていた連れ合いが、ホビーショップ「ジョイフル本田」へ連れて行ってくれた。日曜大工や彫金を趣味にしている彼は、良くここで買い物をするのだ。
あまり当てにしていなかったのだが、ビーズ売り場で「ナイロンコードワイヤー」が何色も揃っていたり「チェーンの量り売り」をしているのを見てちょっと感激!あれこれ買い込んで帰途につく。
帰宅してみると、青い顔の娘は少し回復したらしく出迎えてくれる。
今日は土用の入りで、しかも「丑の日」なので、数日前に準備していた静岡産のうなぎを家族揃って食することに・・・。うまかった~。


映画には行けなかったけれど、満足のいく買い物ができたし、娘は回復したし、美味しいうなぎは喜んでもらえたし、まずまずの1日でした。明日につながりますように。。。
Posted : 2009/07/18 22:18
月曜日に、友人にあげた金魚はとても元気にしているらしい。
友人宅の金魚は、外のテラスの下においた水盤にホテイアオイと共に放してある。水盤に放した次の日には、元から居る金魚の後を、「金魚のふん」のように追い掛け回していたそうだ。金魚を可愛がっている?友人のご主人は、新しい金魚みたさに竹の棒で水盤を引っ掻き回すという暴挙に出たので、友人が「5歳児か!!」とたいそう怒ったのだそうだ。友人は、「とうちゃんから金魚を守らなくては・・・。」と言っていた。。。
まあ、外においてある水盤は光合成が起こりやすく、水が濁って良い状態の緑色になるので金魚が見えにくい。えさをやるときにだけ、まあ見えるかなあという状態だ。

友人にあげた金魚は、赤い色が濃いのと薄いのである。
金魚すくいに行くと、フツーの赤い金魚はあまり人気がない。大体、コメットや、出目金やらをすくいたがる。私も昔はそうだったのだが、金魚を育てていると、成長と共に色が変わるのに気がついてからは、フツーの元気な赤い金魚をすくうようになった。
ウチで孵化した金魚で、コメット色になった金魚がいる。
はじめは、例の「糸くず」で「太い糸くず」になっても、灰色だ。2センチくらいになってくると金色になる。
Posted : 2009/07/17 18:10
昨日は、時間的に余裕があったので、借りてきたものの放ってあったDVDを観ることにした。
「バイオハザードⅢ」である。ちなみにDVDは2本借りてきてあって、もう1本は「ハリー・ポッターと不死鳥軍団」である。まったく、どういう好みなのか自分でもわからない?
ハリポタはさっさと観終わったのだが、バイオハザードⅢの方はなかなか手が伸びない。私の趣味ではないのだ。このシリーズの主演のミラ・ジョボヴィッジを好きな連中がウチにいるので付き合って観たのがはじまりだが、映画館で観た事はない。アポカリプスで、私の好きな俳優のオデッド・フェールが出演していて、Ⅲにも出ているとわかったので借りてきてみた。
で、結構簡単に見終わってしまって、感想は「うーーーん」だった。ゲームは5くらいまで作られているらしいけれど、映画は作るのかしらん?
まだ余力があったので、CS放送の録りためたものを観ることにした。最近録ったものを観ようとしたら、「クイーン・オブ・ザ・バンパイア」どうやら、ウチで契約しているチャンネルはこの夏、ダークファンタジー、ホラー系を特集しているらしい。
昔、私が小さいころ~若いころ映画館は1本立てではなく、2本か3本立てだった。メインの有名な映画にいわゆるB級映画が組まされている。ダークなものかホラーものがほとんどだったと思う。
Posted : 2009/07/16 18:33
今日は、仕事を休んで76歳の母のお供をして、親戚同様に親しくしている母の知人を訪問後、気晴らしにデパートに連れ出した。今、巷では夏のバザールがあちこちで開催されている。
母は昔からおしゃれで、洋裁が達者な人だった。外出の時の服装を選ぶのには、いつも結構時間がかかるので、「出かけるときは前もって言ってちょうだい。」というのが口癖。この「前もって」というのは出かける当日ではなく前日でもなくて、1週間前くらいなので母を誘う時にはいつも気を使った。
今は、皆忙しく行事を前もって決めるというのが難しくなり、「突然今日どっかに行こう方式」なので、母も当日に誘っても調子がよければ一緒に出かけるようになった。
今日は、「前もって」の日。母の好きなウインドーショッピングである。膝が悪くなっているので、調子を見ながら歩く。昔のデパートは面積が狭かったのだけれど、今はワンフロアーが広くて母のような年寄りには迷路のようらしい。
母が家では動いているようだけれど、デパートではすぐ疲れるらしく椅子があるとすぐ座るようになっていることに気づく。昨日ほどではないにしても、暑いので水分補給をさせて、40分くらいで切り上げることにした。
なじみの洋食やさん「パパママ亭」へランチに行く。
母は、舌平目のムニエルきのこソース添え、私はポークソテークリームキャベツ載せのコース。母は食が細いのだが、ここのランチは味が濃くなくて残さず食べられるのでお気に入りなのだ。
Posted : 2009/07/15 21:30
今日は、35度の猛暑日だった。
35度にもなると、地面近くは相当熱くなっていて呼吸をしていると熱い空気を吸い込む感じになる。あきらかに体温より高い温度の空気をすうのは変な感じだ。風は吹いていたが、熱風とはいかないまでも温風だった。
仕事場は南向きで、しかも目の前に駐車場があるので照り返しがきつい。特に白い車が何台も止まっていると照り返しのまぶしさと暑さは相当なものである。カーテンを引くだけでは防ぎきれないので、戸を半分閉めている。それで、冷房設定を29度にして扇風機をまわしてやり過ごしている。
仕事がこんでいなければそれでもOKだが、さすがに仕事がこんでいると、頭が回らなくなり効率が落ちるので冷房設定が低くなる。
今日は、仕事帰りに車に乗ろうとして、ハンドルが熱くてすぐはつかめなかった。今でも、右手の手のひらがヤケドの時のようにひりひりする。
それでも、昨日までは夕方になると風が涼しくなっていたが、今日はなかなか涼しくならない。あー、今日は寝入りばなに冷房をつけないとダメだろうか。昼間暑い分には我慢できるが、夜は睡眠がよく取れないので熱帯夜は本当に困る。。。
予報では猛暑は明日まで。明日の夕方には雷がなるかもしれない。
栃木名物の雷様、明日なってくれるかな。
Posted : 2009/07/14 22:32
昨日友人に2匹あげたので、金魚は17匹になった。
今ある水槽は4つで、それぞれ体長7センチ以上8匹、泥鰌と一緒にいるのが1匹、生後3年未満が7匹、今年産まれたのが1匹という内訳である。
その、体長7センチ以上8匹がいる水槽で、今年は4月から7回産卵したというか産卵を確認した。産卵するメスは3匹はいるらしく、毎回同じ金魚が追いかけられているわけではない。メスは、追い掛け回されたあげく、水面近くで「バシャッ!」と音がしたときに産む。水は白く濁り、水槽の壁面に卵がくっついたりする。産卵したときは、生臭いにおいもする。産卵した卵はおおかた、金魚のお腹におさまる。
藻が少し入れてあるので、藻をそっと別の小さい水槽に入れておくと数日で、「目が付いた糸くず」のような稚魚が孵化する。その「糸くず」がだんだん成長して「少し太い糸くず」になり、うまくすればその年の冬には体長2センチくらいに成長するんだけれど、なかなかうまく行かない。まあ、自然まかせなので仕方ないけどうまく大きくなってくれるととても嬉しいものだ

でも、まずは夏を越さなければねえ・・・・・・。
今日、関東甲信地方は梅雨明けしたとみられるんだそうな。
今年の夏は、どうなるかなあ。。。
Posted : 2009/07/13 20:52
今朝、友人に電話をして
「ねえ、今日出勤前に金魚を持っていっても良い?」
と聞いたら、気持ちよくOKの返事をくれた。友人には昨年3匹の金魚をあげたのだが、あげてすぐ1匹は猫に引っ掛けられ、もう1匹は今年金魚の入っていた鉢の外で死んでいたらしいが原因は不明。それで、残りは1匹になってしまった。主に友人のご主人が可愛がって?いたらしく、夫婦ともども落胆が激しいので、そのうち持っていってあげると約束をしていたのだ。どうやら、その約束を聞いたご主人はとても心待ちにしていて、いつ持ってきてくれるか首を長くしていたらしいのだが、友人は催促するのは悪いと思っていたらしく私が持っていくというまで待っていた。
ウチにいる金魚はほとんど「金魚すくい」でゲットした金魚か、あるいはウチで生まれた金魚なので別に名立たる種類のものではない。フツーの金魚だ。しかし、生き物だけに、どの金魚を選んでどのタイミングであげるかというのはなかなか難しい。
それで、10日くらい前から、生まれて2,3年の金魚の中から、2匹に目をつけておいてしばらく様子を見ていた。あげるからには一番健康が気になるわけで、まさか金魚に「調子はどう?」なんて聞いても返事をしてくれないから飼い主の判断が決め手になるわけだ。(返事はもらえないが、私は金魚によく話しかける)
昨日からの汲み置きの水が入っている蓋つきのバケツに目をつけた金魚2匹を入れて、車で友人宅へ運んだ。
友人は、喜んでくれたのであとはお任せして私は出勤。どうか、丈夫に育ってくれますように。。。
Posted : 2009/07/12 20:47
今日は、3ヶ月ぶりに陶器市で有名な益子町へ行ってきた。で、小1時間くらい。
目的は、益子陶芸美術館と自分用の飯茶碗を見つけるためである。美術館敷地内に、益子陶芸美術館、「旧浜田庄司邸」、「笹島喜平館」があり、陶芸が体験できる陶芸工房もある。
印象深かったのは「笹島喜平館」で、笹島喜平は棟方志功に師事したという木版画家で版画の表面に凹凸が残る「拓刷り」を生み出した人なのだそうだ。版画の表面の、墨が付いているところが凸状になっているので思わず触れたくなるのだが我慢した。
小品が多い。子供や犬・猫などの何気ない仕草が描かれていて思わず微笑んでしまう。予定外だったけど生誕百年記念のときの図録を購入。ニマニマしながら、美術館を後にした。
お昼を済ませて、いつものコースの「もえぎ」のお店3店を回ったけど、手ごろな飯茶碗が見つからない。私は手が小さいし、いつも乾いているから食器を落としやすいので手にしっくりこないと使いこなせない。
売っている飯茶碗て結構大きめなのだ。家人とも大きいよねと言い合って、くみ出し茶碗の大き目のサイズに絞って探してみたが、なかなか見つからない。
結局飯茶碗はあきらめて、帰り際にギャラリー「緑陶里」の「サマーコレクション」を覗いてみた。
加守田 太郎さんの小さな絵皿が気に入って玄関に飾るために購入。帰宅後、さっそく玄関に飾ってみた。
思いのほか玄関になじみ嬉しくなる。飯茶碗探しは、これからのお楽しみに。。。
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プロフィール
HN:
月青
性別:
女性
職業:
趣味:
ガーデニング・編み物・ビーズ
自己紹介:
北関東在住
金魚、泥鰌、メダカ、なまず、オカメインコと暮らしています。

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