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あーーー・・・・・・・。
外出から帰ってきましたら、
「毛糸だま2009秋号」(編み物の雑誌)が、テーブルに置いてある。
あー、今年は何も編み上げていな~い。と我に返る・・。
最後に編み棒を握ったのは、いつだったか???
うーん、覚えていないが春・・・のころかなあ・・・。
去年は、プルオーバー1枚に、マフラー4枚だけだった。
腱鞘炎・ばね指・ヘバーデン結節・四十肩持ちの身としては仕方ないのだが、
毛糸を見たり触ったりすることが好きなので、
編める状態ではないのに、毛糸やさんで毛糸を買ってきてしまう・・・・。
毛糸は困らないだけ(何に?)整理箱に詰まっている。
さらに別の整理箱には、編みかけのセーターだのベストだのがいくつもあるので、
我ながら困った状態になっている。
1日10段しか編まないとか決めれば手の負担も違うから
編み続けられるかもしれないと思って編むのだが、大体10段では済まない。
「もうちょっと・・・。」と編みすぎてしまう。
特に、もうちょっとで身ごろが編み終わるとかいう時だと、最後まで編んでしまう。
結果、腕が上がらなくなるという騒ぎになるのでしばらく遠ざかるという羽目になるのだ~。
もうちょっと、大人にならなくてはなあ・・・。
いい加減、加減というものをわかるようにならなくては・・・。
などと、いつまでも進歩しない自分にあきれているのだ・・・。

ボディーコース60分をお願いしたのだが、サービスポイント分10分間と一般サービス5分間を合わせて15分追加の75分施術してくれるという~。ラッキー!

我が担当者は、私の肩が鋼鉄のごときなので汗をかき、
「もう少し、柔らかいときにきていただけると、ほぐれるのも早いんですよね~。」ごもっとも・・・。
腰の疼痛は、たぶん股関節痛と坐骨神経痛からきているとおっしゃる。
お尻を押された時は飛び上がるほど痛かったけれど、あとですごく楽になった。
この楽な状態はいつまで、もつだろうか・・・・・。

60分では、とてもほぐしきれなかったので75分で本当に助かったー。

夕飯につまもうと思って、パンやさんに寄る。
ここのパンは、どれも美味しいが店員さんの接待がとてもいいのでいつも気持ちよい。

チーズタルト・ミニクロワッサン・シナモンアップル・ミックスサンド・パストラミサンド等など、調子にのってたくさん買ってしまった。
会計してもらっていると、
「630円以上買っていただくと、お皿が付くんです。」
とおっしゃる。
「ああ、麦のマークが付いているシンプルな柄のね?」
と聞いたら、満面の笑顔で
「ハイ!」

うーん、気持ちいいことーとうっとりしていたら、
「3枚なんですけれど、別の袋にお入れしますか?」
630円以上1枚ではなく、630円毎に1枚お皿をいただけるのでした。

3枚お皿もいただき、ルンルンして帰って
夕飯前に、
期日前投票に行ってまいりました!

何となく気持ち良い、アフターファイブならぬアフタースリー。。。


江戸川乱歩を読んでいるのだが、
この時代の人が書いている本は、現代作家とはまた違った想像力が要る。
「孤島の鬼」の文章の中で、恋心を抱く女性をあらわすのに、
「色は憂鬱な白さで、といって不健康な感じではなく、身体は鯨骨の様にしなやかで・・・・・。」
と続く。
「憂鬱な白さ」?????
うーーん、想像力のない私は、周りの人間に聞いてみたがはかばかしい返事が返ってこない。
レオナール藤田の白みたいのかね?一種独特の肌の色だけど・・・。
言葉が足りないといわんばかりに、言葉を重ねる書き方も多くて、
情景を書くのに、たくさんのページを費やしたりする。
いかに、自分が思っていることを正確に相手に読み込んでもらうかという努力がされているというか。。。
読者も、いわゆる読む能力を要求されることになる。
それでも、我々の頃は読むという訓練をさせられた。
先ず、慣れることから始まり、読み慣らしていき、内容を理解して読み込んで行き、さらに行間を読む。
慣れは大切だと思う。
幸いなことに、我が家は読むのが嫌いという人はいない。
嫌いじゃないけど、面倒だからモノによって読まないという人は居る。
嫌いじゃないけど、聞いたほうが早いから自分では読まないという人も居る。
でも、まあ若い2人は読むことが大好き人間なので良しとしよう。
それにしても、憂鬱な白さね~。

近所の方から母がかぼちゃを1ついただいていたのを、すっかり忘れていた私。

母は、自分がもらったかぼちゃに責任を感じていたのだが、5月に手首を骨折してからほとんど包丁をにぎっていない。それでも、私が仕事に行っている間に、なんとかかぼちゃをやっつけて、3分の1は煮付けることができたのだが、それはそれは大変だったらしい。
かぼちゃをやっつける前の日に、母は私に聞いた。
「かぼちゃってどう切るんだっけ?」
始めは冗談かと思ったが、まじめそのものの態度で聞いてくるので、
「三徳包丁の先を・・・・・・。」
そんな調子で、味付けも私から聞き出して、大変な思いをして煮つけたのだ。(と本人は言っている)
それ以上、母には出来ないと判断した私は、残りの3分の2のかぼちゃをどうしようかなあとしばらく考えた。
うーーーん、料理が思いつかない。

というのは、母以外はそんなにかぼちゃが好きではない。
だから、ただの煮つけでは飽きてしまうのだ。
料理の本だけはたくさんあるし、結構凝った料理も載っているけれど
がんばって作ったのに、食べてもらえないとしゃくだしなあ。
というわけで、今日は残りのかぼちゃを何とか料理することにした。

メニューは夏野菜のカレー、ひき肉とかぼちゃの煮付け。
夏野菜のカレーは、
鶏肉、ナス、たまねぎを加えて、ルーは市販のカロリーオフ辛口を使用。
かぼちゃが甘かったので、辛くて甘いねっとりとしたツヤのあるカレーに仕上がりました。
ひき肉とかぼちゃを煮付けるときには、かぼちゃは5ミリくらいのスライスだと煮えやすい。
久しぶりに作ったのだけれど、美味しかった。
昔、母が元気な頃、母は料理教室に通っていて、その教室では、毎週1品料理を作るほかにデザートも1品作っていた。
その中に、「かぼちゃのムース」というデザートがあった。
ちょうど立方体の形に出来ていたが、黄色いかぼちゃのムースが
薄いクレープの生地で包まれていた。
それが、絶品で!!!

クレープの生地ごと、ムースをすくって口に入れると、滑らかでふわっとした濃厚すぎない口当たり・・・・。

今思い出しても美味しかったなあ。

何回かリクエストに答えて作ってくれたが、ここ15年くらいはパッタリ・・・。
完ぺき主義の母は、自分の思うようにムースが作れなくなったので作るのを止めてしまったのだ。

残念だけれど、味は覚えているのでいつか挑戦してみたい。。。

仕事帰り、買い物をしていたら近所の親子に会った。
子供が泣いているようだったので、理由をきいてみたら
プールで水いぼをうつされて、皮膚科に行った帰りだという。
その皮膚科の先生は水いぼをみて、ピンセットで取ると言ったらしいのだが、
見かけが豪胆な先生をみて子供の方は恐れをなしてしまったらしい。
3箇所とっただけで、後は次回だそうだ。
5,6年前になるだろうか・・・。
連れ合いの左手首の内側に、小さな白い頭の湿疹が1つできた。
「これなんだと思う?」
と聞かれたので、その湿疹をよくみると水いぼそっくり。
「水いぼみたいね。」
と答えたら、大人がかかるわけないでしょと連れ合いは言う。
その後、湿疹は少しずつ大きくなり、3ミリほどになったので皮膚科を受診した。
ドクターはうーーーん???と唸り、なんだろうなあと・・・。
切除して、検査にまわそうということになった。
手首の3ミリって結構大きい。無事切除できて、すっきり~。
切除から2週間たったころ、連れ合いが帰ってきて、
「ごめん、みづきさん水いぼだった。」
「えーーー、マジ?」
「うん、先生も恐縮しちゃってわからなくてすみませんってさ・・・。」
はあ、そうですか・・・。
連れ合いが水いぼで騒いだ時、
母が私を呼んで、恐る恐る太ももの後ろのできものを見せた。
「何で、こんなに大きくなるまで放っとくのーーー?皮膚科に行ってらっしゃい!」
直径10ミリにもなるできものができていたのだ。
次の日私の剣幕に驚いた母は、さっそく皮膚科へ・・・。
帰ってきてから言うには、
「水いぼが大きくなったんだって。大きくて1回じゃ取れないから何回かに分けて取るって。」
ということだった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ちなみにその時我が家の子供たちは水いぼに罹っていなかったし、
私も罹っていなかった。
大人も、水いぼに罹るのだ~。
昼間は、結構厳しい暑さだけれど朝夕涼しければすごしやすい。

庭に咲いている女郎花は、例年の倍の高さにまで伸びていてとても元気!
男郎花と同じくらいの高さになっている。
ウチにきて2年目の夾竹桃もがんばっている。
それに比べて、秋明菊があまり伸びずにつぼみをたくさんつけている。
今日はジンジャーが咲き出した。
他家の百日紅はとても良く咲いていて美しい。
この夏は、毛虫が発生したので早めの消毒をしたが、2回目の発生があり、
花蘇芳や柿の葉が毛虫にやられてしまっている。
花蘇芳の木の下に車を置いておいたら、ボンネットが毛虫の糞だらけになってしまい
きれいにするのが大変だった。

松も毛虫が2回目の発生。

そんな中、イチジクが収穫期である。
春先、カミキリムシの幼虫退治を丹念にやったので、なんとか実がたくさんなっている。
たくさんなっているというくらいなので小粒だ。
その熟した実、実はヒヨドリと争奪戦を展開しているのだ

少しでも熟してくると、ヒヨドリはすかさず飛んできて大きなくちばしで一撃

2分の1くらい食べて飛び去ってしまう。
その後は、蜂やらアリやらが群がってしまい、その実は人間の口には入らない。
そのため、朝一で採らないとずいぶん食べられてしまうのだ。
だって、
だって、ガメラはレギオンを許さないから・・・。

じゃなくて、だってヒヨドリは1羽ではなくグループで訪問してくるので、
食べごろのイチジクは残さずつつかれてしまう。
まあ、少しならいいのだけれどねえ、我が家の3人はイチジク大好き人間なので
自家製のイチジクを食べたいのだ。
こうなったら、青いうちに全部採って、赤ワインでイチジクのコンポートにでもしてしまうか・・・。

でもなあ、それも大人気ないし。

ヒヨさんたちは、毛虫も食べてくれているしねえ。

まあ、しばらく取り合いをしましょうかねえ。
さて、何の映画のキャッチコピーでしょうか???
今日は、頭がはっきりしないのに、なぜか録画しておいた映画を2本も観てしまって、ぼーっとしている。
1本は、「ハンニバル」、もう1本は「めぐりあう時間たち」
どちらも、ジュリアン・ムーアが出ているので録っておいた。

もう、どちらも眉間にシワを寄せて、息を潜めてみていた感じ・・・。
全然違う意味でだけれどもね・・・。片方は怖くて、片方は人生というものについての云々・・。

で、キャッチコピーの答えは「めぐりあう時間たち」なのだそうだ・・・。
うーーーーん、何というかあまりしっくりこない。
映画はもちろん観る人によって、受け取り方が違うけれど、それにしてもしっくりこない気がする。
この映画は3つの時代が交差して描かれている。
ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープがそれぞれの時代の主人公。
キッドマンがメイクをして別人のような顔を作って、アカデミー賞をとったのだけれど、
この映画はどの女優も遜色なかったように思う。
それに、男優陣もなかなか良くて、エド・ハリスがエイズに罹った詩人役でガリガリに痩せて出ているのには唖然。

スティーブン・ディレインはイギリスの古きよき時代の男を演じさせたらうまいし、ジョン・C・ライリーは誠実な夫役にぴったり。

それぞれのカップルに漂う緊張感、恐れ、愛、生きる意味、死、選択・・・。
もう、息を潜めて観てしまう。
キッドマンはメイクをしなくても良かったような気がする。
彼女は目が独特で、少年のような目をしたり、妖艶な女性の目をしたりと役柄によって全然違う。
きらびやかな役よりも、素朴な役にうまさが出る感じがする。
ムーアの抑えた演技は良かったなあ。しかし、バースデイケーキにブルーのクリームというのはちょっと驚いた。心象風景なのかしら?
ストリープは、この中ではとても自由な立場なのだけれど「自ら選択した」ということが少ない立場。
それぞれの時代、それぞれの悩みがどこにあり、どう選択していったか・・・。
エド・ハリス演じるリチャードがメリル・ストリープ演じるクラリッサの目をまっすぐ見ていうのだ。
「僕は君を満足させるために生きている。」
なにも答えられないクラリッサ。
リチャードがいるからクラリッサは生きているという証があるのだろうなあ、やっぱり。
などなど、考えさせられる映画だ。
何回見ても、違う発見がある。
私が眉間にシワを寄せてみる映画は今のところ3本あって、
「インテリア」「彼女をみればわかること」そして「めぐりあう時間たち」
よろしかったら、ご覧あれ。


チーズケーキ大好き人間である母のために、
久しぶりにレアチーズケーキを作ってみた。
今回の材料
クリームチーズ200g(雪印マスカルポーネ)
プレーンヨーグルト500g
砂糖60g
ゼラチン10g
牛乳200ml
生クリーム200ml
レモン2分の1個
オレンジキュラソー
1500mlくらいのボウル、冷やし固める型
作り方
1、ゼラチンはふやかしておく。
2、牛乳に砂糖を加えて煮溶かし、荒熱がとれたら、1のゼラチンを電子レンジに10秒ほどかけて溶けたものを加える。
3、クリームチーズとプレーンヨーグルトをボウルに入れてよく混ぜる。(良く混ぜるほど滑らかに仕上がる)
4、3に2を少しずつ加えながら、良く混ぜる。
5、均等に混ざったら、生クリームを少しずつ加えながら良く混ぜる。
6、5にレモン2分の1個分を絞って加え、オレンジキュラソーも適宜加える。
7、良く混ざったら、型に入れて冷蔵庫で冷やし固める。
簡単でしょ?
クリームチーズを例えばフィラデルフィアのクリームチーズに変えると
とても濃厚に仕上がる。
ブルーベリーが手元にあれば、砂糖と赤ワインを少し加えて電子レンジに20秒くらいかけて
ソースを作り、チーズケーキに載せて、食するとなお美味しい。

母は、チーズそのものはそんなに好きではないのだけれど、チーズケーキはとても好きだ。
暑い時には、オーヴンを使うのが億劫なので、レアが作りやすい。
腱鞘炎になってから、泡だて器を使うことができないので、濃厚なクリームチーズを使って作ることができないけれど、やはり濃厚なレアチーズケーキも魅力的だ。
作りたてを、母に出したらとても喜んでくれて、ペロリ。

涼しくなったら、ベイクドチーズケーキを作ろうかなあ・・・。

正確には、昨年の2月に行ったきりでその後は行っていない。
それまでは、1月~1月半ごとに通って、カットとマニキュアをしてもらっていた。

昨年のスギ花粉飛散し始めの頃から、花粉症の症状と坐骨神経痛が起こって仕事以外に
出歩くのが億劫になってしまった。
美容室に行くと、結構長い時間椅子に座っていることになるので、坐骨神経痛が起こりやすくなる。
それに、花粉症で顔も痒くなって、かさかさになるので化粧もできず、なおさら外出したくない。
頭皮も痒くなるんですよね~。
私はヘアカラーをしたことがなく、パーマをかけたこともない。
それで、知人の美容師に相談したり、ネットで検索してみて、「ヘナ」なら刺激が少なくて私に合うのではないかと思い取り寄せてみた。
取り寄せてみると、パッチテスト用の別袋がついていた。
パッチテストをクリアして、説明書どおりにヘナをぬるま湯で溶いて、髪の根元からまんべんなく塗っていく。
塗り上げたら、ラップで髪を包み、その上からタオルで包んで待つこと最低1時間。

どのシャツかというと、メンズに置いてあるヘンリーネックの木綿のシャツだ。
私の場合、湿気が多い時、汗をかく時は、木綿しか身につけられない。
化繊だと、たちまちアセモができて、悩まされることになるからだ。

木綿でも、しっかりした生地のモノや
そでぐりの始末の仕方が合わないと腕の付け根の周りがアセモになるので
毎年購入するのに悩む。
どう見えるかということよりも、まず肌に合うかどうかが最優先なのだ。

木綿の何の変哲もない、着心地がいいシャツというのは、大体メンズなので
梅雨の頃、ユニクロに物色しにいった。
そこで、ヘンリーネックのシャツを見つけさっそく購入。
うーん、なかなか良い。

何故、ヘンリーネックか?
Tシャツでもいいじゃないかと思うのだが、
胸の開き具合がひとつのポイントになっている。
Tシャツだと、むやみに胸元が開いているか、首の付け根ぎりぎりの襟という
モノが多い。
ユニクロのヘンリーネックは、鎖骨が出すぎないでおさまるので襟元が楽。
私は鎖骨の周りもアセモになるのだ。
そして、ヘンリーネックの1番上のボタンをはずすとなお気持ちよく着られるのだ。

というわけで、2,3色7枚購入して着ていた。
初盆のお宅に行く時はさすがに、着られなかったが他の日は
毎日着ている。(着られなかった日は、前アセモ状態になってしまった。)
今も、汗ばむので着ている。
洗濯をするたびに柔らかくなるので、なお楽。
シャツ1枚で気持ち良くも悪くもなるから、
本当に着るものって大切ですよね。。。
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
金魚、泥鰌、メダカ、なまず、オカメインコと暮らしています。
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