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秋は、特に新モノが多いような気がする。
食べ物の話である。
もうすぐ新米が出来るし、マメ、そば・・・・・・・・・・・・・・。
この間は、さつまいもだった。
ここのところ、新れんこんが店先に並んでいる。
レンコンの産地・茨城県が近いので、新が出るとすぐ
店頭に並ぶことになる。
新れんこんは柔らかいので、調理しやすいし味もしみやすい。
昨日、或るブロガーさんがバルサミコ酢を使って上品な一品を作っていらして、
そういえば、バルサミコ酢できんぴらだーと思い立つ。
1.新レンコン一節の皮をむき、たて半分に割って、乱切りにする。
2.すぐ、酢水に放す。
3.180度くらいの油を用意し、新レンコンを素揚げして、油をきっておく。
4.フライパンに、バルサミコ酢25CC,しょうゆ25CCを入れて強火で煮立たせる。
5.煮立たせた泡が小さくなってきたら、油をきっておいた新レンコンをフライパンに入れて、
一気に混ぜて、火を止める。
6.器に盛って、出来上がり~。
※レンコンの量によって、絡める量を増減する。
私は飲まないのですが、お酒のつまみにもなります。
酔芙蓉
今朝は7匹だった。
毛虫・芋虫が大量に捕獲された時は、
「全く、松がこんなになっちゃって~。可哀想に。」
と言っていた母。
私がビニールに捕った虫の処分をしていたのも母。
数日前、私が松を見ているところにきて、
「今日はいる?」
と聞くので、門柱にいた1.5センチくらいの芋虫様の虫を指差したら、
「あらー、可愛いじゃないのー。」
へっ?、目が点になる私。
しばらく、ゴソゴソした後、
「ほらー。」
と芋虫を松葉に這わせて、私に見せるのだ。
「しばらく、育ててみようかな~。」
「どう思う?」
あきれて黙っている私。
仕事から帰って、夕飯の後、
「ほらー。」
コーヒーカップの縁に、芋虫が・・・・・・・・・・・。
あー、よくわからん。
「このままでいいと思う?」
「夜中にどこにいくかわからないから、外に出すように!」
「ハイハイ。」
全く、よくわからん。。。。
今日は、見なかったことにしました・・・。2,3匹目の隅をかすったような・・・。
江戸川乱歩を読んでいたのだが、怪奇モノを読むのにちょっと疲れたので、
夏目房之介さんの、「不肖の孫」を借りてきて読んでいる。
夏目房之介さんは、かの夏目漱石のお孫さんで、いろんなことをなさっているけれど漫画評論が一番有名かしら・・・。
エッセイもとても多い。
それで、この「不肖の孫」にはまってしまっている。
60年代~のフランス映画に関しては、私も同じ感想を持っているのでとても面白い。
この本の中で、
「しーんとした中で、かすかに銀食器の触れ合う音などさせながら、
〇〇〇をすくおうとすれば、みよ、生ミルクが品良く人魂状に浮かんでおられる。」
ブッ!
人魂状(ヒトダマジョウ)ですよ・・・。生ミルクがね・・・。
「無暗にやんごとない気分になりながら口に運べば、タクアンやイワシの煮付けのときには
見せなかった怪しい顔をした米粒が、〇〇〇をまろやかにまとって口にひろがる。」
ブッブッ!
怪しい顔をした米粒~。
さあて、〇〇〇にあてはまる料理はなんでしょうか・・・・・?
そう、カレーです!庶民がたべるカレーじゃなくて、いわゆる「英国風カレー」の描写なのだ。
なんだか、神々しいカレーでしょ。
明治の初め、渡来当初のカレーの扱いはこんな感じだったというお話。
言われてみればね、確かにカレーに浮かぶ生クリームは人魂にも似ているかもしれないし、
ご飯もカレーの時と、イワシの煮付けの時は顔が違うかもしれないけれど・・・。
漫画を熱く語る夏目さんが、サラサラとカレーの描写をされているのを思い浮かべて、
思わずニヤニヤしてしまう私なのだった。
ちび金さん
この間からおさわがせな、松についている毛虫&青虫(芋虫)。
最近は青虫が主流だけど、青虫はマツカレハではないらしい。
始めはマツカレハの孵化したばかりの幼虫かと思ったがどうも違うらしい。
マツカレハの幼虫なら最初から毛が生えているので。。。
この青いのは何?青というか、緑だったり黄色っぽかったりする。
ここ数日検索したり、詳しい人に聞いたりしていた。
で、昨日見つけた成虫の抜け殻を参考にあちこち検索してやっとみつけました!
皆様、お騒がせしました。全部マツカレハの幼虫だと思っていました。

松の害虫で、「マツノミドリハバチ」。
抜け殻もそっくり。
これは、年に2回7月と10月に発生するんだそうな・・・。
あー、すっきりしたけれど、1本の松に2種類も害虫がいるなんてひどいなあ。
いつまで続くかしら。
今日は寒かったのでいませんでした。
明日は暑いから、いるかも・・・、あー。。。。。
今日の虫取りは17匹・・・。

松の葉の間に、茶色い虫の抜け殻がある。
これがたぶん、成虫の足跡なんでしょうなあ。
見えるところを数えただけでも、17個・・・。

いやいや、すごい。
この写真、さなぎですわ。
夕方、暗かったので、ちとうまく撮れませんでした。
なんと、自転車の空気入れについています。

娘が自転車に空気を入れようとしたらさなぎがくっついていたので、
落ちないように静かに空気を入れて(そんなことできるかなあ?)、
また静かに戻しておいたんですと・・・。

触ってみたら軽いので、羽化した後ですね。
検索をしてみたら、どうやらヒョウモンチョウらしいです。
ここ2,3日秋明菊の周りを舞っていました。
しかし、毎日使うものじゃないとはいえ、何故「空気入れ」かしら?
幼虫の気持ちはわからないわ。。。

いやいや、成虫の気持ちもわかりませんが・・・。
お題拝借~。
姓名判断の話。
15年くらい前になるかな・・・・・。
公民館の文化祭に出かけた母が、自分と私と私の連れ合いの姓名判断をしてもらったと言う。
例によって、聞いたことを全部は覚えていないと思ったので話半分に聞いてみると、
興味があったのは私のことらしい。
「血縁が薄く、小さな病気をたくさん持っている。」
といわれた時点で、母はプチっときたらしい。
何で血縁が薄いのよ~。大事に大事に育てたのに何で病気がたくさんあるっていうのーーー?
と怒ったらしい。(まあ、あくまでも姓名判断なんだけど・・・と私)
「あー、この人は料理が上手でしょう?あー、食品関係の仕事に就くといいんだよな・・・。」
ここで、またプチプチッときたらしい。
連れ合いの事は、
「あー、この人は味にうるさいでしょう?」
と判断されたらしい。そこで、また母はプチっときたらしい。
つまり、プチっときたことしか覚えていないので、正確にどういう判断がされたのかは
わからないわけです。
今は全然料理をしない母も、その頃は少しはしていた。
味にうるさく、料理の腕は良いという自負があったのに、姓名判断が以外な結果だったのでむっとしたのだ。
「みづきのほうがうまいっていうんだから、あんたやってよ。」
と大人気なく、そっぽを向いてしまった。
連れ合いに対しても、
「味にうるさいっていうことですからねー。」
と意味ありげに言っていたので、事情を知らない連れ合いはポカーン??
1週間はこんな感じでした。やれやれ、やっかいな・・・。
私個人でいうと、血縁が薄いかどうかはわからないけれど親戚とはあっさりした付き合いだし、
小さな病気はどうかわからないけれど、
花粉症、関節関係はたくさんの病名、あるいは症名をもっているのであたらずといえども遠からじ・・・。
料理は、うまいかどうかは周りの判断によるのでわからない.。とりあえず、家族は満足してくれているっていう具合です。
高校の頃、世界史(中国史)の先生が姓名判断をしてくれるというので、聞きにいったことがあった。
そこで言われたのは、
「風邪に気をつけろ。」
という一言だった。
小さい頃、風邪を引きやすかったので現実味をもった先生の一言が、ずっと頭に残っている。
それ以来、風邪には出来るだけ早い対処をしている。
自分のことを考えてみるという意味では、姓名判断も良いかな。。。

最初の2日間の後、パッタリ見当たらなくなって嬉しく思っていたのだけれど、
ところがどっこいである。
はあ、昨日は20匹。一匹は茶色になっていて食欲がものすごい・・・・。

今日は、31匹。
明日は雨だそうだから、見つけなくて済む。
今日、帰宅途中ぎょっとしたのだけれど、
「キンモクセイ」の花の香りがしたのだ。
いくらなんでも早すぎるので気のせいかなと思うのだけれど・・・。
例年なら、咲くのは10月だし。また、おなじ道を通ってみよう。
今年は、何だか変だ。

栗の出足も早い。
大きくて立派な栗が店頭に並んでいる。
2日前に、栗を買い込みゆでて食べて、
昨日は、残ったゆでた栗をむいて、鶏肉と甘辛く煮つけた。
秋恒例の一品。

今日のメニューは、そば。
昼間暑かったから生そばを買ったんだけれど、夕方になったら涼しいを通り越している。
ざるそばにしようと思ったんだけれど、かけそばにしようかなあ。。。
明日は、気温がずっと低いらしい。
体調に気をつけないと。。。


水疱瘡のかさぶたを引っかいた痕、というのが顔に1箇所ある。
顔に出来た1番大きなかさぶた・・・。直径5ミリにもなったのだ。
他のかさぶたが落ちた後も、取れないので思わず引っかいてしまったら、血が出ましてん・・・。

結局、大きなクレーターになったのでした。
夏に水疱瘡、秋におたふくかぜ、冬は風邪だねとは看護師さんの弁。
でも不思議とその年、風邪はひかなかった。

内科・小児科の出向は、次の年の3月まで1年間だった。
3月末、お世話になりましたと出向先に挨拶をして、4月1日から、元の職場に復帰した。

復帰して、3日目。
だるい・・・・。朝から熱がある。
とりあえず、仕事はこなしてはみたがだるさがとれない。
定時で帰らせてもらって、自宅に着いたときに、
家人は開口一番、
「どうしたの、その顔!」
慌てて、鏡で顔を見ると赤い発疹が・・・。
あやーーーーーー。

元の出向先に電話をしてから、診察をしてもらったら、
「みづきさん、風疹だわ。」
はあああ????
これには、看護師さんたちもびっくりして、
「本当に、いろいろ引き受けるねえ。」
「ここまで、罹ったからいつ結婚しても大丈夫!!」
などと、いろいろ言われたのだった。
しかし、とてもだるくて仕方ないので、点滴をしてもらって、
家に帰って、泥のように寝る始末。
じつは、3月末に、その内科・小児科ではひそかに風疹がはやり始めていた。
もちろん、発疹やらができている患者さんは別室にうつされるけど、スタッフはあちこち出入りしなくてはならないから大変なのだ。私は、患者さんと接するのが多かったしなあ、飛沫感染じゃあねえ・・・。
私が中学の頃は、風疹の予防接種は行われなかったのでかかる可能性は大だった。
風疹は三日はしかとか言われるけれど、私にとってはそんなに軽いものではなくて3日間点滴してもらうほど
だるかった。発疹も体中にできました。

その時に、今の連れ合いと付き合っていたけれど、見舞いに来ても彼にはうつらなかった。
ところが何年か後、子供が生まれて子供たちが風疹に罹ったとき、連れ合いはうつってしまった。
しかも、脳炎をおこして重症だった。
子供からうつるのは本当に怖い。。。
10数年後に、会ったその時の看護師さんは今でもそのことを覚えていて、
「みづきさんは、あの時に大人になったのよ・・。」
というのだ。
大人になるのは、本当に大変だわ・・・・・。



昨日、おたふくかぜに罹った話を書いたけれど、実はこの話には後日談ならぬ、前ふりがあった。
おたふくかぜに罹った、その年の6月のある朝。
体が今までにないような感じでだるい。熱はない。
右手の人差し指の第二関節(手の甲側)に、ぽつんと、0.5ミリほどの先が白い水いぼのような湿疹ができている。
ともかくも出向先の内科・小児科に出かける。
仕事を何とかこなして、定時で帰った。家に着いた時には熱が出始めていた。
そして、人差し指にできた湿疹が成長して直径2ミリほどになっていた。
ぎょっとして、他の部分に湿疹が出来ていないか見たが、自分で見えるところには出来ていない。
家人に背中を見てもらったら、右肩の肩甲骨脇に3ミリほどの湿疹があるという。
仕事先に電話をして、先生に急患扱いで診てもらったら、
「みづきさん、水疱瘡だよ~。小さい時に罹らなかったの?」
はあ、そのようです。
発症して24時間以内に打つと効き目があるという注射をしてもらい、塗り薬・飲み薬をもらって家路に着く。
水疱は、時間が経つごとに増えていく。
腕の内側、太もも、お腹、首、背中全身に広がり、顔、頭の中までできた。
柔らかい肌に多くできている。
そしてできた水疱は時間を追うごとに大きくなってくるのだ。
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
金魚、泥鰌、メダカ、なまず、オカメインコと暮らしています。
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