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ウチでは、芋がないと困る。
母が「芋を食べないと通じがよくない。」というからだ。
義母がじゃがいもとさといもを作っていて、
取立てを分けてくれるので本当に助かる。
ウチでの一番人気はじゃがいも。
昨日はMちゃん騒ぎがあったので、いろいろ考えながら
じゃがいもの皮をむいていた。
気が付いたら、
大きなじゃがいもを(長さ10センチ、幅7,8センチくらいの)5つも
むいてしまっていたので、にんにくとベーコンも入れて、炒め蒸し煮にした。
味付けは、「スパイスミックス」という香辛料。
余ったら、
次の日にとろけるチーズなぞを載せてオーブンで焼くと
香ばしくてまた別の美味しさがある。
芋はお助けメニューでもあるので、一品足りない時でも重宝ですよね。
Mちゃん(19歳)と話していて、例えば誰かの兄弟の話をしたとする。
兄弟が話していたとか、力を合わせて何かをしていたとかね。
そうすると、このMちゃんは、
「仲が良いんだね。」
と言う。うん、そうかもね。
別の日に、ある姉妹がただ並んで、話をしないで立っていたとする。
そうすると、このMちゃんは、
「あの2人、仲が悪いんだね。」
というのだ。
どうも、このMちゃんと話していると、
「仲が良いか、悪いか。」とか「好きか、嫌いか。」
の2つしかない。何だか知らないけれど決めたがる。
ただ、立っていただけじゃあ、わかんないじゃないのー。
「だって、何も話さないなんてありえないよ。」
・・・・・・・・・。
「仲が良いか、悪いかしかないの?中間は?」
「それはないよー。」
と決めつけるのだ。
人を好きか嫌いかだけで分けて、中間はなし。
「嫌いって、なんで?」
「何だか、気持ち悪いの。」
理由がはっきりしない。
まあ、確かに、生理的に嫌いというのはありますね。だけど・・・。
「じゃあ、嫌いな人と組んで何かしなくちゃならない場合はどうするの?」
「誰かに代わってもらうー。嫌いな人は全然、ダメだもん。」
おいおいーーー。
ちなみにMちゃんの友達はそういう人が多いらしい。
今朝、そのMちゃんと話す羽目になって、
せっかく元気になりそうだったのに、別の意味で疲れちゃった。
はあ、何だかなあ。
我が家のコルチカム
ここのところ、その一言をいえば良かったのかなあという場面が多い。
一言を言えば、解決するなんていう大げさなものではないが、
言っておけば、
あとでくよくよ考えたり、
胸がつかえたり、
頭の隅にいつもそのことがあるなんていうことが避けられる、
という程度のものなのだけど・・・。
友人に話してみると、
「相手に不愉快な思いをさせたくないからでしょ?
相手を知っているから、気遣うというか、わかってしまうから言えないんじゃないの。」
「それは、相手に良く思われようとしているのかね?」
「違うんじゃない。大体、みづきは良く思われようと思っていないじゃないさ。
言ってもわかってもらえないと思ってるんでしょ?」
などというやりとり。
言ってもわかってもらえない・・・。
たしかにそうかもしれない。
例えば、プライドの高い人に何か意見をしたとする。
すると、そのプライドの高い人は「意見の内容」よりも
「意見された」という方に気持ちがいくので内容を覚えていない。
ということが、ままあるのだ。
それは、私の意見の仕方が悪い場合もあるだろうし、
相手が聞く耳を持たない時ならば仕方がないと思う。
でも、わかってもらえない時は結構ある。
それが続くと肝心なときも、その一言が出ない。
昨日もそんなことがあり、元気がなくなっている。
朝、散歩したので少しはましかな。
うーーん、今朝起きた時に口の中を噛んでしまって痛い。

血が出るぎりぎりのところまで噛んでいるのでなんともいえない感触。
先日は、寝ていて舌をしたたか噛んだ。
何で、寝ていて噛むかな・・・・。

夢を見ていたのは確かなのだけれど。
この夢を見て舌を噛んだ日の前日は、
「哀しみのトリスターナ」という映画を観ていた。
カトリーヌ・ドヌーヴ主演。
ルイス・ブニュエル監督の常連のフェルナンド・レイが競演。
何が主題なのか全然わからないのだけれど、
没落貴族(フェルナンド・レイ)に拾われた美貌の孤児(カトリーヌ・ドヌーヴ)の愛憎を描いたということなのかしら。。。
この、ドヌーヴがこわい。(ひらがなで)
美しいからなお冷ややかさが際立っている。
全編、ほとんど冷ややかな感じなんだなあ。
没落貴族は孤児を愛してしまうのだけれど、
孤児は貴族を憎んでいるのだけれど、結婚する。
夫が心臓発作を起こした時の、ドヌーヴの態度が・・・・・・・・・。
ひえーこわいーーー。

という映画を観たから、悪夢をみて舌を噛んだのだろうか。。。
それにしても、よくわからない映画だった。


この1週間のうちに、
左足のかかとの上をひっかける。
左手の甲をザザッとする。
右の腕を紙でサワーと切る。(うわーーー、ぞわぞわ)
左手小指の第2関節の上をダンボールですっぱりと・・・。
肩の打撲。
すねをぶつけてすりむいている。
気持ち悪くなるのでもう止め。
今も、絆創膏が3箇所に貼ってある。
ちょっと気をつければ良いと思うのだけれど、
目測を誤る時期というか、反応が鈍い日というのがあるらしい。

どこかの占いで、
「今年は〇〇が怪我しやすいので気をつけるように」
というのがあった。
〇〇には、右手とか左足とか、頭だったり、体の各部分が当てはまる。
その年によって、怪我しやすい場所があるのだそうだ。
でも、ここのところ、右も左も怪我するから当てにならないなあ。
前職の頃は、手に怪我をすると厄介だった。
今でこそ、検査の時に手袋をするのが一般的だけれど、
むかーーーーーーしは、(伸ばすね~)
手袋をしないで検査をしていたから、手を切ったりしたら、
すぐ消毒をして、絆創膏や水絆創膏で手当てをした。
感染防止のために。

むかーーーーーーしは、試験管がガラスだったので
割れやすく、怪我をしやすかったのだ。
今のように使い捨てではなかったから、ガラスを何回も洗浄して再生して使っていましたね。
今は、医療職ではないから、傷ができてもさほど神経質になることはない。
それにしてもおっちょこちょいというか何というか、はあ。。。

今日も仕事帰りにポストに封書を入れた時に、左手をぶつけてしまって・・・。
何でええええ??
少しつかれ気味かなあ。。。

シルバーウィーク最終日は、宇都宮美術館の
「栄光のルネサンスから華麗なロココ」展を観に出かけた。
20日から始まったのだが、23日に「怖い絵」シリーズで有名な
中野京子さんの講演があるというので今日にしたのだ。
2時からの講演のため、12時からの整理券配布に並ぶ。
その後、美術館の庭に出て買ってきたパンでランチ。
講演前に作品を観ておこうと、館内へ入る。
美術史に疎いので、
どれがルネサンスでどれがロココなのかわからないままに、見ている。
ルーベンス、ティツィアーノ、グレコなどなど。
色調が暗すぎて何が描かれているのか、題名から推し量らなくてはならない絵もある。
サイズの大きな絵が多かったせいか、思ったより作品が少なくて
あっという間に見終わってしまった。
1時半から入場。170名予定人数というけれど、130名くらいかな。
中野さんは、とても熱を入れて楽しそうに話されるので
引き込まれてしまう。
ロココの特徴は、
「美化的に描く」
というのだそうだ。例えば、本当は貧乏な人を描くのでも
血色が良く美しく描かれていたりする。
当時のフランスとイギリスについて話されたが、
マリー・アントワネットが何故フランス国民に憎まれたかとか、
ホガースの版画の見所についてが、とても興味深かった。
久しぶりに学生にかえって、講義を楽しんだ。
おはぎ
彼岸といえば、おはぎである。
赤飯とおはぎは母のおはこなので、私は手出ししないのだが、
今年は、手伝っている。
ウチでは、小豆を煮たものと、
冷凍の生餡を味付けして練り上げたものを合わせて、
もち米入りのご飯の周りにまぶすやり方である。
毎度、甘さについて、頭数の意見の相違があり、
結局あまり甘くない方向に落ち着くのだけれど、
母曰く、
「人様に、差し上げるのには、甘くないと箸が伸びないのではないか。」
その他大勢は、
「甘いとしつこく感じて、1つだけでも食べられないんじゃないの?」
とまあ、かしましい。
で、そんなこんなであまり甘くないおはぎが、
今回は37個出来上がりました。
今日は、これを手土産に、
お墓参りを兼ねた親戚周りをするのだ。
本日は、お墓参り。
「敬老の日」なので、お墓参りの後、母を連れ出した。
足が弱っているので、歩かなくてすんで、
ちょっと距離があるところということで、「ヤナ」に行くことにした。
那珂川沿いにヤナが何軒かあるけれど、
選んだのは茂木町の「大瀬のヤナ」。
出だしが遅かったので、途中もてぎの「道の駅」に寄ったものの
あまりの人の多さに、名物の手作りソフトクリームを通り過ぎ、
地場野菜も売り切れ続出で買えずに終わってしまった。
この、茂木という町は映画「茶の味」に使われた場所があるのだ。
中嶋朋子さんのお店として使われたところもまだ健在だし、橋も川も
そのままである。(駐車禁止の立て札がある)
炉辺焼きが間に合ったので、鮎を焼いている間
那珂川を眺めたり、母と散歩をしたりしてすごした。
塩焼きは美味しかった。けど、ずいぶん値段が高い。
1尾500円なり。
ゆず味噌をつかった鮎でん楽が美味しかった。
ゆず味噌は、茂木名物。
大瀬やなより
母は、珍しく食が進み、鮎でん楽2尾、塩焼き1尾をたいらげて満足してくれた。
敬老の日、今年はちゃんとできた。。。
シルバーウィークだが、松は受難の日々である。
ちなみに我が、赤松は樹齢60年以上である。その前は別のところにあったのでわからない。
今日は、マツノミドリハバチの幼虫は3匹。
高ーーーい所にいるので、取れないのが数匹。
園芸をやっていらっしゃるブロガーさん達から、松にコモを巻いたらという提案をいただいたので、
ただいま準備中である。
ダンボールでも可というのでラッキーなり。
今朝は、松の根元にぼっとんという感じで、体長約5センチの芋虫がいらっしゃる。
前にも見つけた、角がある芋虫である。
白と緑と茶色のストライプ。
以前、蛾・蝶の幼虫検索をしたのを思い出して、検索。
結果、「クロスズメ」という蛾の幼虫である。
松を食べる。年2回発生なり。
幼虫は始めは小さいのだが、繭になる頃には大きくなり
食欲も旺盛なので、松の食害になるのだそうだ。
何だかなあ。。。
食害は、2種類じゃなくて3種類か・・・。
この後、増えることがあるのかしらん。
それに、今日は松葉の先に小さな卵が6個産み付けられているのを発見。
松を食べる虫が産んだのかもしれないし、
たまたま、通りすがりに松があったので産んだのかもしれないし、
孵化してみなければわからないのである。
やれやれ、松は頑張っている。
怒涛のシルバーウィークなり~。(或るブロガーさんの一言目拝借)
敬老の日が秋分の日とくっついたのはいつごろかしら?
体育の日が移動したのにも慣れないし、成人の日が移動したのにも慣れない世代である。
シルバーウィークといっても私にとっては、やはりお彼岸週間である。
それぞれが忙しいので、必須事項のお墓参り以外は、皆別行動になる。
今日は天気予報があたらず、涼しいを通り越して寒い感じ。
台風の余波か、風が出てきている。
1日目は、真面目に買い物に行ってきたけど、
行った店でちとトラブルがあったのでその後、何もする気がなくなり
まっすぐ家に帰ってきた。
明日は、朝5時半おきなので、明日に向かって静かにしていよう。
彼岸花なのだけれど、赤く写っていない。。。
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
金魚、泥鰌、メダカ、なまず、オカメインコと暮らしています。
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