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頭の整理を兼ねた日記です。
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Posted : 2009/09/25 20:59
秋明菊秋明菊

うーーん、今朝起きた時に口の中を噛んでしまって痛い。
血が出るぎりぎりのところまで噛んでいるのでなんともいえない感触。

先日は、寝ていて舌をしたたか噛んだ。
何で、寝ていて噛むかな・・・・。
夢を見ていたのは確かなのだけれど。

この夢を見て舌を噛んだ日の前日は、
「哀しみのトリスターナ」という映画を観ていた。
カトリーヌ・ドヌーヴ主演。
ルイス・ブニュエル監督の常連のフェルナンド・レイが競演。

何が主題なのか全然わからないのだけれど、
没落貴族(フェルナンド・レイ)に拾われた美貌の孤児(カトリーヌ・ドヌーヴ)の愛憎を描いたということなのかしら。。。
この、ドヌーヴがこわい。(ひらがなで)
美しいからなお冷ややかさが際立っている。
全編、ほとんど冷ややかな感じなんだなあ。
没落貴族は孤児を愛してしまうのだけれど、
孤児は貴族を憎んでいるのだけれど、結婚する。

夫が心臓発作を起こした時の、ドヌーヴの態度が・・・・・・・・・。
ひえーこわいーーー。

という映画を観たから、悪夢をみて舌を噛んだのだろうか。。。
それにしても、よくわからない映画だった。
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カトリーヌ
映画は見たことはありませんが、映画音楽集のアルバムは繰り返し見ていた記憶があります。カトリーヌ・ドヌーブ、冷たい美貌ですよね。
歳をとってからも美しい人で随分憧れました。
ビビアン・リーは、映画で見るほうがステキでした。スカーレット・オハラ、好きなんです~!
同じアルバムにソフィア・ローレンもいました。
彼女は怖かったなぁ。
グレタ・ガルボはよくわからない美しさでした。
美の基準は随分変わりましたが、カトリーヌ・ドヌーブは今も通用する美女ですよね。
ひとぴん 2009/09/25(Fri)21:17 編集
Re:カトリーヌ
ひとぴんさん、こんにちは~。
カトリーヌ・ドヌーブ、冷たい美貌ですよね。
そうそう、「昼顔」の時もすごかったですよ。
>ビビアン・リーは、映画で見るほうがステキでした。スカーレット・オハラ、好きなんです~!
スカーレット・オハラはきれいだったですよね。「風邪と共に去りぬ」は長い映画だったけれど見ごたえがありました。ビビアン・リーの「欲望という名の電車」のビビアンを見たときには、あまりのふけた役作りにショックでした。>同じアルバムにソフィア・ローレンもいました。
>彼女は怖かったなぁ。
うーーん、彼女は立派すぎるんですよね、顔も体もね。でも、私はイタリア映画も良く観たので彼女好きですよ。
>美の基準は随分変わりましたが、カトリーヌ・ドヌーブは今も通用する美女ですよね。
そうですね。今もトップであるというのはすごいですよねえ。
月青   2009/09/26 15:03
無題
こんばんは-。

あらあらー!みづきうざきさん、災難続きですね
読んでいるだけで「痛い・・・」と顔をしかめたくなっちゃいます。
舌を噛むと、どうしてあんなに痛いんですかねー。
私はご飯を食べているときによく噛みます。
ほっぺたもしょっちゅう噛みます(汗)
あぁ、想像しただけでまた痛くなってきた…

うーん。
お恥ずかしながらカトリーヌ・ドヌーヴもルイス・ブニュエル監督も初耳でした
少し調べてみたのですが、フランス映画なのですねー。
なんだかそれだけで敷居が高い気がしちゃいます…
そして、カトリーヌ・ドヌーヴ、おぉ、おぉ、
「シェルブールの雨傘」だったら聞いたことあるー!
……といっても映画を見たわけではなくて、
以前、ピアノで弾いたことがあっただけなのですが。
でも本当にきれいな女優さんですね。
「温」か「冷」だったら、間違いなく「冷」が似合う美しさっていう感じがしました。
「こわい」ってひらがなにこだわるニュアンスもわかる気がします。
内容は「?」でも、
そんな「こわい」美しさを堪能できる映画っていいかもしれないなぁ…なんて思いました。
うんうん。
natsuha URL 2009/09/25(Fri)23:58 編集
Re:無題
natsuhaさん、こんにちは~。>

>舌を噛むと、どうしてあんなに痛いんですかねー。
>ほっぺたもしょっちゅう噛みます(汗)
思い切って噛んじゃうでしょう?
全く何故噛んじゃうかな・・・。

>お恥ずかしながらカトリーヌ・ドヌーヴもルイス・ブニュエル監督も初耳でした
>少し調べてみたのですが、フランス映画なのですねー。
natsuhaさんは、若いからドヌーブやらブニュエルやらはなじみがないと思いますよ。私は、フランス映画とイタリア映画から映画に入ったので馴染み深いのですよ。
最近のフランス映画はセリフが多くて疲れますけれど、機会があったらご覧下さいな。敷居が高いということはありませんよ。
>「シェルブールの雨傘」だったら聞いたことあるー!
>……といっても映画を見たわけではなくて、
>以前、ピアノで弾いたことがあっただけなのですが。
natsuhaさんて、何気にすごいわよね。赤ペンやったり、ピアノ弾いたり・・・。いわゆる「できる人」なのねえ。

>「こわい」ってひらがなにこだわるニュアンスもわかる気がします。
言葉を選ぶnatsuhaさんなら、わかってくれるでしょう?
>そんな「こわい」美しさを堪能できる映画っていいかもしれないなぁ…なんて思いました。
なんていうのかしら、「わからないこわさ」と「わかるこわさ」が両方あるみたいな映画なの。
ブニュエルのフランス映画はこんな感じが多いですけれどね。
月青   2009/09/26 15:16
昔の映画
昔のフランス映画とかってそういう不思議な内容がおおいですよねー。
でもそれがヨーロッパの歩んできた道だから、武士道の日本ではなかなか理解できないものがあるのかもね。
でもホント、昔の女優さんは綺麗だしオーラがありました(*^。^*)
ぷっぷ URL 2009/09/26(Sat)08:39 編集
Re:昔の映画
ぷっぷさん、こんにちは~。
>昔のフランス映画とかってそういう不思議な内容がおおいですよねー。
>でもそれがヨーロッパの歩んできた道だから、武士道の日本ではなかなか理解できないものがあるのかもね。
そうなのね、でも不条理劇っていうのでもないのね。
ブニュエルはフランス映画においてはそういう感じの映画が多いと感じます。
>でもホント、昔の女優さんは綺麗だしオーラがありました(*^。^*)
そうそう、出てくると辺りの雰囲気が変わってしまうようなねー。
普通にしていても目立ってしまうというような女優さんが多かった。
今は、普通にしていたらその他大勢みたいな俳優・女優さんが多いですね。
ちょっと、覚え切れないわ。。。
月青   2009/09/26 15:20
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